孤独のカントリーライフ

仕事を辞め、田舎暮らしを始めました。

いよいよ今日で最後

13年間、23万キロ、よく走った。
殆ど故障もしなかった。さすが100パーセント国産車だ。
ダイハツタントである。スタンダード税金込みで100万円だった。
今のような自動ブレーキシステムのようなものはなくシートベルトとエアバッグが
ついているだけだ。
コイツで日本一周も車中泊もした。壊れたら替えようと思ってずーと乗り続けていたが
壊れない…さすがにもういいわ。
今まで私の貧乏時代を支えてありがとう。

明日から新車になります。

たいほにゴーン

カルロスゴーンが逮捕されました。脱税です巨額の。
前に書きましたが「たるを知れ」と言う事ですよ。西洋にも同じような
ことわざがあります。
「金持ちが天国に入るのは難しい。金持ちが天国に入るよりもラクダが針の穴を抜ける方がまだ優しい」日本はだいぶん優しい言い回しですがね。西洋になるとかなり厳しい。
だから、宗教的には
ゴーンの犯した罪は相当厳しい、それだから西洋の金持ちは高齢になると慈善活動をやるんですよね。

気楽な配当と年金暮らし

61才から年金の一部支給が始まった。
そして、2年前に配当4%の株を2000万円ほど買った。
年金が68万円(50才で会社を辞めているので少ない)
株の配当が80万円。合わせて148万円。私の生活費は去年で180万円。
マイナス32万円だ。
65才からは年金が142万円で株の配当80万円と合わせれば222万円。 
生活環境が変わらなければ年間プラス42万円となる。
今後十分生活して行けるだろう。もちろん株を買った会社の業績が悪くなれば
無配という事もあり得る。その時はその時、節約を考える。
まぁ、こんなもの。私は相場で数億円とか稼いでいない。
せいぜい2~3千万だ。それでも今後働かずに食っていける。
いなか暮らしでカネを使う所があまりないのも幸いしているのかもしれない。